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うな雅について

【古くから愛されるうなぎ文化を未来につなぐ】

「土用の丑の日」にうなぎを食べる風習のある日本ですが、うなぎとの付き合いは、遡ると江戸時代には、今でも馴染み深い蒲焼きが登場したと言われています。
こんなにも長い間、日常に溶け込み、日本人の食文化を潤してくれたうなぎ料理を、もっと多くの方たちに、食べていただき未来へつなぎたい。

私たちが考える最高のうなぎに仕上げお召し上がり頂く事が、
うなぎの食文化への未来につながる一路になる。
そう信じて、私たちは前進し続けます。

【うな雅のうなぎの美味しさへのこだわり】
2017年に開店して以来、研究を続けており、こだわっている点が3つあります。
   
【うなぎの水分量】【タレ】【焼き味】
上記3つのバランスが生み出すうなぎの蒲焼きを作ることにこだわっています。

【うなぎの水分量】について
『うな雅』では職人が一尾一尾、手焼きで素焼きを行います。
うなぎの水分量を保つと身がしっとりふっくら焼きあがって舌ざわりが良くなります。
素焼きでは手焼きにこだわり、頭と尾の向きや火加減を変えながら焼き上げていきます。

【タレについて】
うな雅独自のレシピで作った九州風味の甘辛く濃厚なタレはすっきりとした後味が特徴です。開店以来、継ぎ足して使っており、旨味の深みが増しております。

【焼き味】について
タレをうなぎの状態に合わせて重ね塗り焼いています。
この「焼き味」を作るためには実はタレを塗る一度目が肝心です。
ここで美しい焼き目を付け、一尾一尾塗る回数を見極めながら焼いていきます。
一度目に美しい焼き目を作らなければ私たちが目指す味にはなりません。
その途中、途中でタレと焼き目の味が混ざりあっていくことがうな雅の「焼き味」となります。
そしてこの「焼き味」こそが本物の香ばしさだと考えています。

~築140年の歴史ある建物で食に向き合う時間を~

名店が並ぶ熊本県熊本市の上乃裏にある「見西寺」のお隣にある築140年の古民家が「うな雅」のお店です。
お寺よりお借りした古民家の梁や柱はそのまま使用させて頂き現代へ。
新たな時を刻み始めた建物で味わうお食事は、日々の喧騒を忘れさせてくれます。
漆黒の梁に、味のある建具や家具、ちょっと急な階段…。プライベートな時間を大切にした個室もご用意しています。
日々の慌ただしい生活の中、時間をかけて食事をすることを忘れていた。
そんな方々に、心も満足する食事の時間を。古き良き古民家でお楽しみください。

【上乃裏 うな雅 本店】
■電話番号 096-273-8814
■営業時間 11時~20時 ※時短営業中です。
■熊本県熊本市中央区南坪井町5-21
https://maps.app.goo.gl/ywiCF5SW2Jc7R54T6

【熊本 上乃裏 うな雅 鶴屋百貨店 店舗】
■電話番号 096-327-8408
■営業時間 10時〜19時
■熊本県熊本市中央区手取本町6-1BF1

<うな雅公式SNS>
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https://www.facebook.com/kumamoto.unamasa

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