『鰻也~国産うなぎ稲荷のせいろ蒸し』について
当店自慢の『鰻也~国産うなぎ稲荷のせいろ蒸し』はもうご賞味頂けましたか?
熊本上乃裏 うな雅 本店の名物商品です。
創業者がうな雅開業の際、不眠不休で働いていた時に中学生時代の友人が自宅で作って差し入れてくれた素麺の稲荷に感激し、それをヒントに制作して誕生いたしました。
九州特有の濃厚ながら後味はすっきりとした門外不出の秘伝のタレがたっぷりしみ込んだご飯(熊本県産米)を、一つ一つ職人が手作業で、丁寧に甘がらく味付けしてじっくり炊き上げた揚げに詰めて、柔らかくふっくらとした食感を出す為に、九州ならではの技法の「せいろ蒸し」にて仕上げています。
こうして作った稲荷に国産手焼き鰻をのせた、手軽に食べやすい鰻の旨味が凝縮された逸品です。
<おすすめの食べ方>
①熱々に温めて、山椒を付けお召し上がり下さい。
②市販のお茶漬けの素をかけて、鰻のお茶漬けとしても楽しめます。
まだお召し上がり頂いていないお客様、初めてご購入のお客様、
ぜひうな雅の『鰻也~国産うなぎ稲荷のせいろ蒸し』をご賞味くださいませ。
ボックスの写真の一例です。個数もお選び頂けます。
ご家庭用はもちろん、ギフトにもピッタリなパッケージで彩っております。
【うな雅の鰻について】
厳選した(その時に良い状態のもの)国産鰻を使用しています。
仕分けして色の悪い鰻や曲がった鰻を省きます。
― 様々な焼き方を試行錯誤し、身はふっくらした自社技術を開発いたしました ―
まずは活きた鰻を活き締めして短時間で捌き、蒲焼きを作る上で最も大事な工程である素焼きを行います。
鰻の状態(微妙に違う焼き具合、大きさや形状)を一つ一つ目視で見極めて、状態に応じて蒸していくことにより身がふわふわになります。
本焼きの作業に入り一尾一尾手焼きにて焼き上げます。
鰻の大きさや形状により、タレを塗る回数や火加減を調整して丁寧な手作業で出来上がった蒲焼きが完成します。
熟練の職人が手間ひまをかけて作った蒲焼きを急速冷却することで、水分・香り・食材の風味を残すことができますので、ご家庭でもお店で食べる作り立ての味をお愉しみ頂けます。